東京都 国分寺市 にある内科・消化器科・胃腸科・内視鏡科。健康診断(検診)や人間ドック、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査など。

多摩メディカルクリニック
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東京都国分寺市本町3-11-14
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治験について

 
FD(機能性ディスペプシア)とは
  このような症状のある方です。
・食事の後、お腹が膨れて苦しい
・胃がもたれる
・胃が重い
・食べると、すぐお腹がいっぱいになってしまう
・以前より食べる量が減った
・胃のあたりが痛む
・胃のあたりが何となく熱く感じる
・食後に吐き気が起こる

このような胃の働きの乱れは、病院で行う一般的な検査では、異常として認められないレベルでも、患者さんにとっては、つらい胃もたれや胃部不快感を引き起こしま
す。検査では、異常がみつからないのに胃の機能が原因で症状が起こることから、これを機能性ディスペプシアと呼んでいます。日本人の4人に1人は、上部消化器症状に悩まされ、3人に1人は患者さんとして医療機関へ受診し、診療を受けています。また、上部消化器症状を訴える患者さんのうち半数以上は、内視鏡的に全く異常がなかったと報告されています。


∵主な治療方法について
主な治療方法としては、生活習慣の改善やお薬での治療が中心となります。

生活習慣については、以下のことに気をつけましょう。(食事)

・1日3食を決まった時間にとる
・寝る3時間前には食事を終える
・腹八分目で食事をストップする
・ゆっくりかんで楽しく食事をする
・消化のよい食事をとり、胃に負担をかける食事や嗜好品を控える



∵好品を控える(運動)
主な治療方法としては、生活習慣の改善やお薬での治療が中心となります。

・1日30分の運動を心がける
・こまめにストレスの解消をする



∵お薬による治療

機能性ディスペプシアはさまざまな原因が考えられるので、患者さんによって飲む薬が違ってきます。代表的なお薬としては、胃の動きをよくする「消化管運動賦活
薬」、出すぎている胃酸を抑える「酸分泌抑制薬」などのほか、ストレスの影響が強いと考えられる場合には「抗不安薬」などを飲む場合もあります。自分に合った薬を処方してもらうことが大切です。


当院では上記の機能性ディスペプシアの治験を実施しております。

 

治験についてのQ&A
 
Q 「治験」とは何ですか?
A 製薬メーカーが開発した治療効果のある薬剤を医薬品として病院等の医療施設で使ってもらい、薬局で販売してもらう為には、事前に厚生労働省に承認、認可してもらうことが法律で義務づけられています。
その為には、承認前の薬剤(医薬品候補)を実際に患者や健康な人に投与することにより、安全性と有効性を確かめる必要があります。
この「新薬開発」の為の「治療を兼ねた試験」のことを「治験」と言います。もし、治験の結果、安全性に問題があったり、有効性が認められなかった場合は、当然、医薬品として認められることはありません。
通常、治験はその薬剤を開発または販売を行う製薬メーカーが計画し、病院などの医療施設に委託して行われます。
 
Q 「治験」のメリットは?
A 治験に参加すると、通常の治療より詳しい検査を行い、綿密な治療を専門医から受ける事が出来ます。また治験薬代や治験に関連する検査が無料になる事が多い様です。そして、新しい薬を世に送り出すための創薬ボランティアとして貢献出来ます。
 
Q 「治験」のデメリット?
A 治験期間中の通院回数や検査が、一般的な治療に比べて多い場合があります。また期間中はアルコールを控えるなどの制限や、毎日体の状態について日記をつけて頂く事もあります。治験(試験)によっては、薬の成分を含まないもの(プラセボという)を飲む場合もあります。
 
Q 医療費はかかるの?
A 治験(試験)の種類や製薬会社により、治療費のどこまでが自己負担となるかは異なります。治験薬(試験薬)と、その治験(試験)に関する検査費用は、治験依頼企業(製薬会社)が負担します。治験(試験)に関係ない治療に関しては、一般の診療料等がかかります。
 
Q 治験に参加すると報酬はいただけるのですか?
A 治験(試験)の種類や製薬会社により、支払われる場合と、そうでない場合があります。これは治験が研究という側面を持つ事で、定期的な診察や検査を受けて頂く事と自己負担する費用を考慮し、参加者の方の負担を軽減する目的の謝礼の様なものです。この報酬は、「負担軽減費」や「協力費」と呼ばれています。治験実施機関により支払方法は様々で、一般的には、1回の来院につき7,000円〜10,000円支払われる事が多いです。報酬については、治験(試験)に参加される際、詳しい説明をいたします。
 
Q 治験はだれでも参加できるのですか?
A 治験(試験)は、誰でも参加出来るわけではありません。治験(試験)参加には、一定の基準が設けられており、その基準を満たしていない場合や、医師の判断により、参加出来ない場合があります。
 
Q 今、違う病気で治療中ですが、治験に参加できますか?
A 治験薬がその病気や治療に対して、何らかの影響を及ぼす可能性があるとみなされた場合には、参加出来ない事もあります。現在治療中の病気がある方で治験(試験)参加を希望する場合は、主治医ともよく相談する事をお勧めします。
 
Q 治験参加中、日常生活で気を付けることはありますか?
A 治験薬(試験薬)の飲み方や飲む回数を守る事、使わなかった薬は返却する事、治験(試験)以外の薬を飲む事や治療を行う場合には必ず担当医師に伝える事などの注意があります。その他治験(試験)によって、アルコール、運動、食事が制限される事もあります。
 
Q 治験参加中、定期的に通院しないといけませんか?
A 治験の種類によって、通院回数等は異なります。大抵の治験(試験)で定期的な診察、検査の為に複数回来院して頂くケースが殆どです。
 
Q 治験が終了しても、続けて治療薬をもらえますか?
A 治験期間終了後は、お渡しできない場合と引き続き治療薬をお渡しできる場合とあります。引き続き通院されるか、以前通院されていた病院へ戻られるかは、ご相談ください。